宣伝会議賞の哲学

宣伝会議賞を通して、コピーライティングのあるべき姿を考えていきます。

課題分析46連投 クールダウン

応募締切日の翌日の11月7日にスタートした、
「第55回宣伝会議賞課題分析シリーズ」
昨日ついに、無事に46連投を成し遂げました

 

あらためて全部の記事を読み直してみると、
体力不足等によりポシャリ気味の課題もあり
また、自分が思っていたより分かりにくい

以前のブログで書いた前々回の課題分析より、
思考を深めようとした結果ではあるけれど、
前々回の方が分かりやすかったかもしれない。

また、今回は企業広告の課題が多かったことも。
企業広告は、目的設定が曖昧になりやすい。
応募する上では自分で設定すればいいとして、
分析として「可能性」を考えるとなると大変

 

とはいえ、やはり書いてみてよかった
応募期間中には気付かなかったことも。
結果的には分かりやすくならなかったけど、
自分以外の読み手を想定して書くことで、
思考が雑になっていた部分が発見できたり。

 

ちなみに、今回卒業できなかった場合は、
次回は参加するかどうか自体が不透明。
ただ、参加するなら全力を尽くしたいし、
自分が考えたことを自己検証する意味で、
何らかの形でまた書いてみたいかな。

 

私にとっては、今やそう・・・

 

課題分析を書くまでが宣伝会議賞です。

 

ちなみに、このブログのアクセス数ですが、
応募締切日にブログを開始した直後から、
そこそこのアクセスがあったものの、
12月に入ると右肩下がりに減っていき、
シリーズ終盤には、ついに超安定低空飛行
全部読んでくれた人は、5~10人と推測。

 

いいもん。とらのもん、いくもん。

 

というわけで、数少ない読者の皆様・・・

 

ありがとうございます!

 

さて、毎日更新してきたこのブログですが、
来年1月末までは、ほぼ休眠状態の予定。
ブログの主が、冬眠に入るとのことです。
気が向いたら何か書くかもしれませんが。

2月1日には、私の1次審査の結果を発表
1次審査で全滅なら、その瞬間ほぼ打ち切り。
逆に、「グランドスラム」の可能性が残れば、
贈賞式に向けて、煽りモードに入ります。

 

というわけで、もうしばらくお付き合いくださいませ。