宣伝会議賞の哲学

宣伝会議賞を通して、コピーライティングのあるべき姿を考えていきます。

The Birth of WORDirect

突然ですが、ADreamあらため・・・・・、

 

WORDirectです。

 

「アド夢見ました」と言い続けても、
どうやら何ももらえそうにない私は、
公募賞への参加には区切りをつけて、
別の形でことばの力を活かせるような、
新たな方向に進んでみることにします。

 

ことばの力で人を動かすということは、
なにも広告に限ったことじゃないわけで、
むしろ、本当は広告の方がほんの一部。

まずは、「人を動かす」ことの中でも、
自分を一番の「ターゲット」にしたい
私ってこれまで、自分の人生への不満を、
宣伝会議賞で埋め合わせようとしてたかも。
身近な人との良き関係性を築くことを含めて、
他の誰か以前に、まずは自分を幸せにすること
そのために、ことばを活用・開発していきたい。
アウトプットだけではなく、思考過程においても。

とはいえ、社会の中で生きていくからには、
ことばを発信していくことも考えてみたい。
まあ、ブログやSNSをやったとしても、
世の中に広く伝わる可能性は限定的かな。
でも、ノーチャンスではないはずでしょ。
いわゆる「バズる」とは無縁だとしても、
志でつながる静かな連帯を創造できたら。

 

具体的な活動は、何も決まっていません。
ただ、タグラインだけは決まっています。

 

「ありたい」へ歩むことば。

 

これが、私の今後の人生のタグライン
約2年半前には出来ていたんですけどね。
なんと、ロゴまで作ってしまいました。

 

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えっ、どうやって作ったかって?
イラストなんとかじゃないですよ。
だって、絵の人じゃないんだもん。
もちろん、フォトなんとかでもない
だって、写真の人でもないんだし。

いや、試用版をダウンロードしたのに、
使い方が分からず使えなかったとか、
決して、そういう理由ではありません。
こんなもの、使う必要ないでしょ!

 

読者:あの、それなら、「こんなもの」ではなく、
   「あんなもの」になるはずでは・・・?
 W:・・・そのせっかくの批判精神は、ぜひ、
   宣伝会議賞に活かしてください・・・。

 

Wordです。WORDirectですから・・・。

 

人生って、ひとつの事業だと思います。
ビジネスかどうかはあまり関係なくて、
広義の意味での「エンタープライズ
その中に、「公」も「私」も含まれる。
そして、両者とも、「ことば」で動く
その可能性には、無限の開発の余地あり

 

・・・・・

 

この記事をもって、本ブログの更新は終了。

 

ことばの可能性を探るそれぞれの道の先で、
あなたの道と私の道が、もし、出会ったら、
その時は、ゆっくりと語り合いましょう。

 

では、いつか、どこかで、また。